サプリ・漢方

たった5分で分かる!ナイシトールの効果が出やすい人とは?

ナイシトール 効果 出る人
JohnWU
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ナイシトールを3本飲み切って、その後2種類の防風通聖散を試しました。

  • お腹が張っていて便秘気味
  • 脂肪が多い食事を摂りがち
  • ナイシトール1ヶ月で4キロ減量
  • ナイシトールは自分に合うの?
  • 効果が出やすいのはどんな人?

この記事はこのような疑問に答える内容になっています。

この記事を読むと、ナイシトールの効果が出やすい人とそうでない人の区別がついて、自分がどちらに属するのか分かるようになります。

なぜなら、私は実際にナイシトールを3本飲んで効果を実感しているし、購入する前にたくさんリサーチをしたからです。

ポッコリお腹卒業に向けた第一歩の参考になれれば幸いです!

ナイシトールが有効な人

JohnWU
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ナイシトールが有効なのはこんな人だー!
ナイシトールの効果が出やすい人
  • お腹の脂肪が気になる人
  • 太鼓腹の人
  • 脂肪太りで便秘がちの人
  • 漢方の実証タイプの人

「漢方の実証」と言われてもよく分からないと思うので、1つずつ解説します。

私は過去にナイシトールでどれくらい痩せるのか検証したことがありますが、結果と考察が気になる方は「僕はナイシトールの効果で痩せました!」を読んでみてください。

お腹の脂肪が気になる人

ナイシトールのパッケージにも明確に記載されていますが、やはり最もナイシトールを飲むべきなのは「お腹の脂肪が気になる人」です。

ナイシトールのラインナップは3種類ですが、実はそれぞれの製品で対象にしている方が若干異なります。

ナイシトールの正体は漢方の「防風通聖散」ですが、ナイシトールZから順に防風通聖散の含有量が減っていきます。

それに合わせて服用をおすすめしている人は下記の通りです。

  • ナイシトールZ:肥満症に悩んでいる方
  • ナイシトールG、85a:お腹の脂肪が気になる方

ナイシトールZは防風通聖散の含有量が最も多いので、対象も他の2つと異なり「肥満症に悩んでいる方」となっています。

肥満症は治療が必要な「病気」

肥満といえば「BMI=25以上」という定義が非常に一般的になっていますが、肥満症という言葉はおそらくほとんどの方がピンとこないと思います。

明確な違いでいうと肥満は「体が太っている状態」であるのに対して、肥満症はこのように定義されています。

肥満によって健康状態に悪影響が出ていたり、内臓脂肪が過剰に蓄積したりしている状態を指し、治療が必要です。ーカラダの豆事典

つまりただ単に見た目が美しくないだけでなく、健康上のリスクも明確に孕んでいるのが肥満症です。

ちなみに肥満がさらに進行して、高血圧、高血糖、脂質異常を併発すると「メタボリックシンドローム」となり、さらに危険性が高まります。

G、85aは有効成分の含有量が低い

上記のように、ナイシトールZは最も強く、すぐに効果を求める人向きです。

それに対してナイシトールGと85aは防風通聖散エキスの含有量がZよりも少なくて、効き目も多少落ちます。

「最近ちょっとお腹気になるなー」と思っているくらいなら、ナイシトールGか85aで十分かも知れません。

ただし、防風通聖散が合う人とそうでない人がいるので、それについては記事の後半を良く読んでください。

太鼓腹の人

ナイシトールを飲むべき人は共通して「お腹の出っ張りが気になる」という悩みを持っていますが、実はお腹の出っ張り方にも2種類あります。

それが「太鼓腹」と「アンコ腹」です。

ナイシトール効果痩せた 太鼓腹とアンコ腹

アンコ腹は、主に皮下脂肪が過剰であることが原因なので、いわゆるブヨブヨ、プニプニといったイメージのお腹になります。

それに対して太鼓腹は、主に内臓脂肪の過剰が原因なので、ドーンと前に出っ張っているようなお腹です。

擬音で表すとパンパンなお腹、といったところでしょうか。

ナイシトールは内臓脂肪を分解して燃やし易くするので、太鼓腹に良く効きます。

脂肪太りで便秘がちの方

お腹の脂肪が気になって悩んでいる方は、おそらく食べることがとても好きでしょう。

肥満に最もつながりやすいのが偏った食事内容ともいえますが、その内容の偏りがダイレクトに現れやすい事象の1つとして便秘があります。

食物繊維が少なく、動物性タンパク質や脂肪をたくさん含んだ食事だと、当然のように便秘になります。

そして厄介なのが、便秘であることもまた肥満につながるので、肥満→便秘→肥満のスパイラルに陥ります。

ナイシトールは「余分な脂肪を便と一緒に排出」する効果があるので、便を出しやすくする成分も入っています。

しばらく飲めば、まずはお通じが良くなることが実感できるでしょう。

漢方の実証タイプ(壮健、活発、体格が良い)の人

東洋医学では、不健康な人の中でも2種類に分けられていて、それが虚証と実証です。

虚証とは「中身が空っぽになることで不健康になってしまった人」を指し、それに対して実証とは「中身がいっぱい詰まる(余分なものが多い)ことで不健康になった人」と定義されています。

実証タイプの特徴としては、例えば肌ツヤが良い、体力があり疲れにくい、声が高く強いなどがあります。

ナイシトールは体が弱っている虚証よりも、一見健康に見える実証タイプの人の方が効果が出やすいと言われています。

まとめ

ご自身が上記のいずれかに当てはまったら、ぜひ一度ナイシトールを試してみてはいかがでしょうか。

もちろんナイシトールに頼るだけでなく、普段の食生活や運動習慣の改善が最も体質改善に役立つので、ぜひそれらも併せて行ってください。

ナイシトールの効果が出やすい人
  • お腹の脂肪が気になる人
  • 太鼓腹の人
  • 脂肪太りで便秘がちの人
  • 漢方の実証タイプの人

\ナイシトールより効く薬が!?/